すきなものごと

毎週金曜日、21:00更新。車いすダンサーです。HP:watername.net

すきなものごとについて

すきなものごと、とおもったときに、うかぶのは長年すきなものたちばっかりです。いま現在もすきなものはあるんだけれど、煮込んでる途中って、言葉にするとなんか、へんになります。

ダンスはまさにそうで、いまはじっくりコトコト煮込んでいるところ。でもいろんなこところに染み出してて、おもしろいです。

それとはべつに、すきなこと。料理をつくる、ただしくは食べる、ということでしょうか。余裕のバロメーターになっていて、たとえば家にあるものでなにを作ろう?と考えて、いろんなパターンが思い浮かぶ時は、調子のいいとき。なにも思い浮かばないときは、やすんだほうがいいとき。

ほんとうにかんたんなもの、たとえばベーコンとキャベツが残っていたら、軽く炒めてコンソメで煮よう!とか、それくらいのことです。おいしい!とおもって食べられたら、それでオッケー。それすら思い浮かばなくなっている時は、おとなしく買ったものを食べます。

ダンスはじめてから、とにかく時間が足りなくて。これまでの、のんびりペースに比すると、ありえないいそがしさ(ほかのダンサーに聞くともっともっといそがしいみたいですけどね!)だったから、ごはんもすこし、おろそかになっていました。コンビニで買って食べることがつづくと、やっぱりなんとはなしにだるくなります。

がつっ!と、味含めてパッケージされていて、曖昧な「こんな感じがたべたい~」に、対応するものがなかったからなんじゃないかなあと、なんとなく。ちょっと反省して、ちゃんと感じて時間とるようにしました。おどる、のもからだだし、はたらくのも、眠るのも手をつなぐのも、それの声聞けなくなったらたぶん、わけわかんなくなっちゃうなあと、おもって。

おもうに、そのときに食べたいものって、からだに聞くのがいちばんいいじゃないかと。肉ばっかり連続して食べたかったり、甘いものばっかり食べたくなってたら、どこかしらのバランスがくずれてる。調整するもよし、それですこしガス抜きするもよし、とおもっているんですけれど、へんな食欲は、まえよりでなくなりました。おどることってたぶん、からだとおしゃべりする、みたいなところもあって、ちょっとは仲良くなってきた。

しかしあいかわらず、カフェインもニコチンも欲しくなくなる感じはしないので、上記のことは気休めの一種、みたいなことかもしれません。おわり。