すきなものごと

毎週金曜日、21:00更新。車いすダンサーです。HP:watername.net

雪の日に

今日はなにもしない、と決めた日に。煙草を吸おうとベランダにでたら、粉雪が降っていました、

はんぶんねぼけたまま、そういえば、と、レミオロメンの粉雪をかけて。

カラオケにいくとかならず、これをうたう友だちがいたんです。いまおもうと、当時なにかあったのかもなあ、

泡みたいに、記憶がうかんではじけて。時間が、ふりこみたいに。ぐーーーんともどって、またかえってくる。

そうしてすごく、ねむくなる。いくらねてもねてもねむくて、携帯電話のジャンクファイルを、クリーンアップしてるみたいなかんじ、

体感としてなんですが、いちど目にしたものが感覚にアクセスした場合(つまりほとんどの場合)には、引き出せるとこに、あるようにおもいます。

広大な引き出しみたいなものかな?だけれどそれをちゃんと、必要に応じて取り出すには、リミットみたいなもの、を、コントロールする訓練がいる。あとたぶん、向き不向きもあるんでしょうね、

いろんな記憶がぽんぽん出てきたら、混乱してしまうものね。うまく扱えない、というのがデフォルトになってるのはたぶん、その理由があって、

リミットを外すのを、自覚的にやってきて(趣味です)、そのためには静の時間がどうしても、必要みたいで。ずっととれてなかったからな〜〜、おどるのにももっと、つかえるようになったらよいな。

記憶は点で、時間は粒子がやわらかに舞うみたいに、常にながれてゆくものだけれど。すこしふかいところ、の、時間がうごいてることが、ちゃんとわかる、

みずみたいに、春みたいに。

立ち止まったらまた、とまってしまうのかもしれないと、すこしだけこわくて。だからこそのいきおいでもあったんですけれど、

それは心配しなくて、よさそう。

さしあたって当座は、ラナンキュラスの鉢植えを愛でつつ、育てようとおもいます。おわり。

 

粉雪 / レミオロメン

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あらためて聴いたら、ものすごいラブソングでした。「こなああああゆきいいい〜〜」待ちだった(そこだけ一緒にうたう)当時のわたしでした。