ミモザの季節で、モチーフものがもりもりと、店頭に並んでて、
色合いがとても、かわゆいのです。ミモザはカクテルもおいしいしね、定期おとどけの花にも、ミモザあるかも〜と、わくわく。
ジブリのミモザタオルがとてもとても気になっております、
トトロが、ミモザをしょって歩いているのです、すごくかわゆい……。
お財布のひもが、ゆるゆるになってしまいそう!
。◯。◯。◯。
なにかをつくるときに、コアにある、原風景みたいなもの、
それは言葉でとりだすとまわりに、ぱりぱりとたまごの殻、みたいなものが、出来ていってしまうのです。
やわらかなもの、を、かたちにかえるたびに、感じていた違和感は、
数年前、哲学における師匠にすすめられた、言語学の本を読んで、言葉の性質を理解した時に、腑に落ちました。
言葉には、作用と反作用があって、それは身体さえもつくりかえる、
原体験のむこうにあるもの、それが本質だというのは感じていて、でもどうしたらよいのかは、わからなかった。
足りないのは、身体性だったのだなって、いまはすごくおもいます、
たまごの殻、を、ぱりぱりとはがすのはまだまだ途中です。たとえばソロつくるときには、コアまでは反映させられてなくて。
いろいろやってるうちに、つるん!と、殻がむけてくれないかな〜〜と、おもってたけれど、
ちゃんと、なにがしかのプロセス経ることになるとおもう。ちょうどきどき!
言葉を書くのは、勘と「なんとなく」だけでやっているけれど、おどるのはいろいろ、勉強しつつだから、それもよかったのかも。おわり。