すきなものごと

毎週金曜日、21:00更新。車いすダンサーです。HP:watername.net

おもいだすこと、

日に日に秋っぽくなってきて、たまに空気に、冬の気配を感じる今日このごろ、

あったかいもふもふのブランケット、気に入ったのでおなじのを3枚、使いまわしているのですけれど。

肌触りがよくてですね、とろとろしながら眠りに入っているこの頃です。

冬になったら着るコートも出しているのですけれど、よいね〜四季があるってよいね〜〜。

 

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そうしょっちゅうあることでもないのですけれど、なにかしらの関わりのなかで、これまで自分で散々、掘り尽くしてきた穴?が、横につながる、みたいなことがあります、

そこに至るプロセスはお互い、知らないのですけれども。

とにかくそれにすごい時間をかけてきた、ということだけは、伝わるような、同胞みたいな感覚っていうんですか?

 

大人になると大抵は、仲良くなるにも様子見モードというか、どんな感じでどれくらいに、みたいなのとかね、そういうのがあるじゃないですか、

それを、がっとすっ飛ばす感じで、急にお互いリラックスしてしまうような。そういうのって、本当にいいものです。

そうしてそこからの微調整もお互い心得ている(ことが多い)ので、変な感じにもなりづらくて、すごくいいよね……っておもいます。

 

そんな感じのひとりから、久しぶりに連絡があって、すごい不思議な感じがありました。

当時、お互いの間になんていうか空気?みたいなものをね、ちみちみ作っていた感があったのですけれど、それがばっと立ち上がるのです、

あっ、そうだった、これこれ、みたいにおもって、時間とかそういうものがすうっと遠ざかるというか、ついこの間まで一緒だったよね、みたいな。

 

人間って、人間に繋がれるものだとおもうのです、

いまの趣味嗜好って、ひとからの影響が多分にあるし、わたしのそれも(おそらくは)相手に影響を与えたのだとおもいます。

思春期の頃にはそれこそ、相手の趣味嗜好を丸呑みするくらいの勢いで、その勢いっていうのですか、それがすごくすごく楽しくて、

そういうマジックアワーみたいなものって、ずっとは続きませんよね。時にはものすごく苦しく、感じるような別れもあったのですけれど。

それでもその時間っていうのは、いまをかたちづくるもの、血肉になっているのだなって、

時間を経て気配っていうんですか、そういうものが立ち上がった時にしみじみと、よいものだなあと、おもったのでした。おわり。